気象庁が西日本と東日本の太平洋側で大寒波となり大雪になる恐れ

気象庁が西日本と東日本の太平洋側で大寒波となり大雪になる恐れ

気象庁は 7 日 17 時過ぎから緊急記者会見を開き「 8 日は大雪となる恐れがあるり暴風にも警戒が必要 」と注意を呼びかけた。8 日は低気圧が急速に発達し、台風並みの暴風など、西日本から東日本にかけての広範囲で大雪になる可能性があるとの見方を発表した。

気象庁 東京は去年 1 月上回る大雪のおそれ

今後の雪について、気象庁は臨時の記者会見を行い、「 あすは西日本と東日本の平野部で雪が積もり、東京では去年 1 月を上回る大雪となるおそれがある。暴風にも警戒が必要だ 」として、無理な外出は控えるよう呼びかけています。

気象庁予報課の内田裕之主任予報官は、午後 5 時前から臨時の記者会見を行いました。この中で、内田主任予報官は「 あすは低気圧が急速に発達しながら、四国の南から伊豆諸島付近に進むため、西日本と東日本では平野部でも雪が積もって大雪となり、東京では去年 1 月 14 日を超える大雪となるおそれがある。低気圧が発達するため、暴風や高波にも警戒が必要だ 」と説明しました。

そのうえで、「 路面の凍結や交通機関への大きな影響が予想される。ふだん雪が少ない地域で雪が積もるため、外出は控えるなど、十分に注意してほしい 」と呼びかけました。

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